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エルメスのパリ本社役員に、日本人、斎藤峰明さんが就任することになったそうです。 海外の老舗ブランド本社幹部に日本人が起用されるというのは異例のこと。エルメス日本法人で16年間の実績が買われたのです。

その斎藤さんの"実績"に感動&共感。
エルメス日本法人社長に就任した時、海外ブランドブームにのっかった拡大路線はとらず、逆に上品なイメージに沿わない店舗10店以上を閉めたそうです。
また、本来はリゾートで使うトートバッグが通勤用として人気を呼んだ際、販売を中止したことも。
斎藤さんいわく、
「目指すのは生活の中のアート。それが伝わる前に商品が独り歩きしてしまった」

いや〜、これってグッドデザインカフェのコンセプトと同じです。『生活の中のアート』なんですよ。
斎藤さん&エルメスさん、『先輩』と呼ばせていただいてもいいですか?

そして、グッドデザインカフェで取扱うデザイナーさんたちは、日本での知名度は、エルメスの足元にも及ばないかもしれないけれど、エルメスよりも『良い』ところだってあるんです。

それは、エルメスほどのブランドになると、世界中の人が同じものを持っていることになるし、見ただけで値段まで分かってしまうものも多いけれど、グッドデザインカフェの作品ならば、まだまだあなただけの作品が見つかるってこと。世界中の人が『良い』と認めたものじゃなくて、あなたが『良い』と判断する作品に出会えるかも、ということ。

などということを、一人でも多くの方に伝えるために、メルマガ発行を準備している今日この頃。
しばしお待ちを。

*写真上段は、リンダ・ジョンソンのカフェオレボウル(けっこう大きめ)
*写真下段は、アシュレイ・マンスロウのクッションカバー
どちらもラヴリ〜このうえないですはーと

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世間はサマーバーゲン真っ只中。 今年は、購買意欲がイマイチだったので、何も買わずに終わるかと思っていましたが、やはり買っちまったエヘ

オレンジのブラウスは、ちょっとシースルー。 包みボタンがカワイイ。 あえてジーンズやカーゴパンツに合わせたい。

スカートは、けっこう長め。 トロンとした肌触りと色のコンビネーションが気に入りました。シワになりにくいので、旅行にもピッタリ。足元はウエッジソールのサンダルで。
なんか、スペインあたりに行きたくなるな。

あー、ショッピングってシアワセ〜笑



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昨日、「グーグーだって猫である」を読んでいて、ふと昔からの疑問を思い出した。
それは、
「なぜ、人間は、犬種によって大きさや姿がずいぶん異なるのに、犬を見かけると『あれは犬だ』と認識できるのだろうか?」という疑問。

そりゃ、猫だって、いろんな種類がいるけれど、犬ほど大きさや姿形に違いはないと思う。それに比べて犬ときたら、チワワもコリーもボルゾイも同じ『犬』だなんて信じられないくらい見た目が違う。
なのに………、どーいう訳か、チワワ見ても、ボルゾイ見ても、いや、たとえそれが初めて見る犬種でも、「あー、犬だな」って思うのはなぜ?
なんで「あっ、見たことない動物がいるなぁ〜」とは思わないのだろう?

自分のことながら不思議……。 なんで?


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グーグーだって猫である1 (角川文庫 お 25-1)グーグーだって猫である1 (角川文庫 お 25-1)
(2008/06/25)
大島 弓子

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キョンキョン主演で映画公開も決定している大島弓子の「グーグーだって猫である(1巻)」の文庫版を読みました。

長年生活を共にした愛猫サバが亡くなり、喪失感と罪悪感に苛まれていた大島さんの家へやってきた猫、グーグーとの新生活を描いたエッセイ漫画。

漫画読むのも久しぶり。 そうかぁ、サバは亡くなっちゃったんだね。 大島さんがサバのことを描いていた当時は、私も漫画を読んでいて、しかも大島さんと同じ吉祥寺に住んでいたから、漫画に登場する風景も身近に感じられたものでした。
なんだが大島さんの漫画読むといろんなことが思い出されて懐かしい。

新しい猫、グーグーの話なんだけど、サバの死を描いた部分がとっても良い。 泣けた…。
(未読の方には以下ネタバレになります)
猫って死期が近くなるといなくなると聞いたことがあるけれど、サバは家(マンション)猫だからそれはムリ。でも、具合の悪いサバを見守っていた大島さんが、眠りに落ちたほんの5分の間にサバは息を引き取ってしまうのです。その5分間は、サバが大島さんに最後にプレゼントしてくれた5分間だったのですね。だって目の前で亡くなられたら、もっともっとツライから。
サバ〜、いい猫だったなぁ。 会ったことないけど、漫画読んだだけだけど、愛しているよ。

1巻の中では、大島さんがグーグーに、つい「サバ」と呼びかけてしまったりして、まだまだサバ色が濃い生活ぶりなのですが、グーグーもなかなか面白そうな猫なので、これからが楽しみです。


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2008.06.30  まだまだ続く傘話

高い傘を買うとすぐに失くすというジンクスがあるので、自分では買わないけれど、クルニプスの折りたたみ傘はとても気になる。カワイイよなぁ大好き♪
クルニプスは、世界で初めて折り畳み傘を生産したという老舗ながら、デザインはモダン(←死語?)。
グッドデザイン賞やインダストリアル・デザイン・エクセレンス賞も受賞している。
中には折り畳み傘にもかかわらず、直径100cmなんて傘もあって、機能性とデザイン性を兼ね備えている。

なんか、やっぱり欲しくなってきたゾ。

あと、けっこう笑った傘がコレ↓。

”自立する”傘です。
ほほえましいけど、実用的でもあるよね。
電車の中で”自立”させたら、けっこう注目浴びそうだけど。

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2008.06.28  いただきました♪
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キング・オブ・さんくらんぼ、佐藤錦をいただきました。

見よっ、この輝きを  まぶしすぎて目が開けられませんきゃぱっ

やっほ〜〜〜〜ふるーつ☆Cultivation・チェリー


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この梅雨時に、持っている傘が1本だけというのも不安なので、無印良品で折りたたみ傘を買ってみた。
最近は、軽量で小さな折りたたみ傘が主流だけど、私は、折りたたみといえども直径が小さすぎるのはイヤ。たとえどんなにコンパクトでも。その点、この無印の折りたたみ傘は、広げた時の直径が53cmなので、まずまずといったところ。しかも1,000円だから、もし失くしても悔いなし。

しかし、この傘の特徴はなんといっても「自分だけのしるし」がつけられるところ。携帯ストラップやキーホルダーを取っ手の部分に付けられるのです。 折りたたみ傘じゃ、ありがたみ薄いけど、長傘だと便利。無印良品の傘って、”無印”だけあって、見た目特徴ないから、傘立ての中で迷子になりそうだもの。

とりあえず、私も以前エル・ジャポンのオマケについていた、クロエのバッグ型携帯ストラップを取り付けてみました。 無印にクロエって……なんか間違っている気がするけどさ。 い、いいよね?



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社長が来日したので、急遽ランチを一緒に食べることになりました。
場所は、マンダリン オリエンタル東京にある広東料理レストラン、SENSE(センス)
37階にあるので、都心を見渡しながら食事が楽しめる。夜だったら、もっとキレイだろうな。

し、しかし! カメラ忘れた…。 うぁ〜んわーん せっかく美食したのにっ!

食い意地がはっているので、コース料理は断り、アラカルトで注文。
しかも、資本金(社長)が莫大なので『遠慮』という文字を忘れる。

まずは、メニューに載っていた点心全種類(15種類くらいだったかな?)をオーダー。
あ〜、「このページのお料理すべて」って注文するのは気持ちイイッ! 大人でよかった(って私が払うわけじゃないが)。
あとは、マグロのカルパッチョ風のサラダと油林鶏、チャーハン2種類をビールと白ワイン1本で食す。

点心は、どれも見た目も美しいし、餃子なんて芸術的な焼き加減。大根餅も感動。餃子とか大根餅とか、普段食べ慣れているものは、余計に美味しさが身に染みる。
それと、パイ包み風の点心がいくつかあったのですが、これまでに経験したことのない味覚だったなぁ。あっさりして上品な味付けで、女性にウケそうな味。マグロのカルパッチョ風のサラダも、未体験な味付けだった。見た目の予想を裏切る味。でも美味しかったけど。中華料理でも知らない味がまだまだあるんだな。

以上、5人で5万円くらいかな。ワインの値段がわからないし、5人のうち3人は男性だったので、点心も平らげたけど、女性だけなら、ここのランチは5〜6千円くらいから食べられると思います。コースも3800円からあるし。点心だけでも良いしね。
味付けは全体的にあっさりめ。 野菜を使った料理も多く、お腹に優しい感じ。
サービスもマンダリンの名に恥じない丁寧さ。 
気持ち良くお食事のできるレストランです。


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グッドデザインカフェに今日から新しいブランドが仲間入りです。
イギリス在住のテキスタイルデザイナー、アシュレイ・マンスロウさんのブランド「タイガーフィッシュデザインズ」。 画家でもあるアシュレイのオリジナルデザインがステキなテキスタイルのブランドです。
グッドデザインカフェでは、カップケーキ模様がキュートなクッションカバー2種類を取扱いさせていただくことになりました。

女子で良かった!と思える作品。 
気なる方は、ショップへ急げ!

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この1ヶ月の間に傘を2本失いました。 長傘と折畳み傘1本ずつ。長傘はポイントカードの引換品だし、折畳み傘も500円の安物だったから未練はない。

それにしても、この2本の傘は10年以上使った!
どうもオシャレで高い傘というものに縁が薄いようです。昔はカワイイ傘を使っていたけど、どれもこれも1年ともたなかった。忘れたり、盗られたり…。
思い切って安傘使い始めたら、盗られないのはともかく、なんでか置き忘れないんだよなぁ〜。

ところで、私が安い傘を使っていた10年の間に、傘界(?)も発展を遂げたようです。

『強風でも裏返ったり、折れたりしない』傘だ!

これは「SENZ」というオランダの若手デザイナーによって誕生したブランドのもの。
本国オランダでは、9日間で1万本も売れたヒット作らしい。
う〜ん。 ビミョーだ。
便利そうだけど、可愛くはない。
機能性をとるべきか、デザイン性をとるべきか。
色はブラックのみ。価格は9,975円(税込)。

今家にある傘は、これまた貰いものの小さな傘が1本きり。
季節は、梅雨真っ只中。
これを置き忘れてきたら…、と思うと緊張する毎日を過ごしています。(←早く買えよ!)

[参考]All Aboutスタイルストア:
http://stylestore.allabout.co.jp/mojo/ProductInfo/sku/HC022-00-5000-0084/AFLNKM/


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2008.06.18  新デザイナー紹介
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グッドデザインカフェに、新しいデザイナーを迎えることとなりました。
イギリス在住のテキスタイルデザイナー、アシュレイさん。
シルクスクリーンによるカップケーキ柄のクッションカバーは、もちろんハンドメイド。
女子のお部屋にぜひとも欲しい作品です。

販売開始日は未定ですが、今月中にはなんとかサイトにUPしたいと思っています。

カップケーキって、食べるよりデザイン化した方がイイ感じだなぁ〜。

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東京駅構内グランスタに出店している、フェアリーケーキ・フェアのカップケーキを初体験。
ここは、菓子研究家いがらし ろみさんのプロデュースする人気店。

HPを拝見すると「フェアリーケーキとは、イギリスの家庭の台所でお婆ちゃんからお母さんへ、そして娘へと受け継がれてきた伝統的なカップケーキ」とある。
私は、カップケーキはニューヨークでしか食べたことがありません。
それと比べると、フェアリーケーキのカップケーキは、美味しいけれど味が上品すぎる感じがしました。
カップケーキって、もっと家庭的&B級のスイーツというイメージ。 B級のお菓子にはB級ならではのノスタルジーがあるわけで、美味しけりゃいいってものでもないかなぁ…(美味しいのに文句言ってスミマセン)。
でもさ、たとえば、いくら美味しくても高級&上品な味のたこ焼きとか嫌だもの。

ちょっと辛口批評になってしまいましたが、美味しいし、女子にはたまらんっ!って感じのラヴリーな見た目なので、手土産にはグッドかも。

ちなみに、写真のカップケーキは、ローズ・ラズベリーとはちみつレモンです。
その他のメニューは、フェアリーケーキ・フェアのホームページで確認できます。

フェアリーケーキ・フェアHP:http://www.fairycake.jp/

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デル・ピエロデル・ピエロ
(2002/04)
ジャンニ ジャンサンティ

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なにを隠そう(別に隠してないか…)イタリアのサッカーチーム、ユベントスのキャプテン、デル・ピエロのファンである。

それも、サッカーのことはあまりよく知らないという典型的なミーハー。
学生時代、バスケットボール部だったからバスケのルールは知っている。なので、バスケとサッカーとハンドボールとアイスホッケーは、パス→ドリブル→シュートという点において同じようなルールと戦略なのだろう、というかなり大雑把な理解でサッカーの試合を観戦している(大雑把すぎ?)。

今、デル・ピエロは、ユーロ2008の大会にイタリア代表(アズーリ)として出場中。
そして、13日の金曜日の夜中(正確には土曜だが)に行われるイタリア対ルーマニア戦を前に、現在かなり危機的状況にあるイタリアチーム(というかデル・ピエロ)の情報を集めようと意気込んだのですが…。
当然、旬な情報&コアな情報はイタリア語サイトに載るわけで、そして私はイタリア語が全然わからん。

とりあえず、イタリア語Yahoo!サイトのスポーツ情報をチェックしてみる。

………この記事の中で私に分かる単語は、デル・ピエロとユーロ2008とキャプテンくらいだ(わからなすぎ!)。

そうだ!ウェブ翻訳機能を使ってみよう!
待つこと数秒。出来上がった翻訳は……、ううっ…、ヒドイ、ヒド過ぎる…。
訳の中に何度も出てくる「of ピーター」って何? 「艦長」? な、なぜにここで艦長が登場する??

どうやら、イタリア語の「デル」は英語の「of」で、「ピエロ」は「ピーター」。だから「of ピーター」かよっ! いや、そもそも「of」って日本語じゃないし。「艦長」は、キャプテンのことだよな…。
翻訳する前は、3つはわかる単語が(ってほどのものでもないが)あったのに、翻訳したら余計わかんなくなったってのはどーいうことっ!!

結局、この記事の内容は、試合当日の夕方(日本時間)に、日本語に(正しく)翻訳された記事となって日本語サイトで読むことが出来ました。ヤレヤレ。

肝心の試合は、久しぶりにデル・ピエロがイタリア代表チームのキャプテン(艦長?)としてスタメンで出場したので、うれしさいっぱい大興奮の一方、負ければ予選敗退という大事な試合なだけに、ルーマニアがイタリアゴールに迫るたびに、心臓バクバクで画面を見ていられないっ。
あ〜、私ってば、案外、小心者。
うぁ〜〜、ルーマニアが先制点だよっ!
もう、ダメです。テレビを見ていられません! 
思わずスイッチを切る…。

もし男だったら、絶対、妻の出産とかに立ち会えないタイプだな、私。

泣く泣く試合観戦をあきらめた私は、翌日、試合が引き分けに終わり、首の皮一枚だけど、とりあえずイタリアが予選敗退を免れたことを知ったのでした。

次はフランス戦だ! フォルツァ(頑張れ!)、アズーリ! 頑張れ、自分!


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先日予告したとおり、Becky OH!(ベッキー・オー)の新作ポーチ5種類が入荷しました。

このブランドのデザイナー、ベッキー・オニールは、どんどん活躍の場を広げています。
彼女のハンドメイド作品も、いつか貴重な一品となるかも?!
お気に入りのデザインを見つけたら、お早めにどうぞ!

購入をご希望の方は『グッドデザインカフェ』のサイトへレッツ・ゴー。

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ナンシー関大全ナンシー関大全
(2003/07/26)
ナンシー 関

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仕事で渋谷へ行ったので、帰りにパルコファクトリーで開催中の「ナンシー関 大ハンコ展」へ足を運びました。
平日の夕方の早い時間だというのに大混雑! チケットを購入して中に入ると、けっこう狭いスペースにもかかわらず、あまりの人の多さにちっとも前に進めず、全部見るのに2時間以上かかってしまった…。

さて、彼女の彫った消しゴムハンコ5000個が大集合の展覧会。 5000個ってあらためて見るとものすごい数ですよ。だって1日1個彫っても10年以上かかる。
似顔絵以外ののハンコも相当展示されていて、似顔絵以外の彼女のハンコを一度にこんなに見たのは初めてだったのですが、これが似顔絵ハンコに負けず劣らずよかったなぁ。むしろ似顔絵以外のハンコの方に、彼女の「彫る」スキルは反映されていると思う。ハンコを彫る道具も展示されていたけど、これといって特別な道具は使用していなかったみたいです。どんだけ手先が器用な人だったのか。
ハンコに添えられた一言コピーも、的確すぎて恐れ入る。彼女は、コラムニストとしても活躍したけど、どれだけ辛口の批評をしても、独特のユーモア溢れる文体と、誰もが”うすうす感じていたけど口にするのはためらわれた”ことをズパリと言い切る潔さが、七回忌を迎えた今でも人気が衰えぬ理由かもしれません。
似顔絵ハンコの対象となった人は、(たとえがなんだが)梓みちよからビル・クリントンまでと実に幅広い。昭和天皇なんてのもあったけど、あんなの彫って大丈夫だったのか…。

そーいや、先週家に遊びに来た友人(もちろんナンシー関ファン)、何が驚いたって、通販生活に連載されていた「記憶スケッチアカデミー」の投稿者の絵や名前、それに対するナンシー関のコメントをいちいち全部『記憶』していたことだjumee☆surprise5  きっと「記憶スケッチアカデミー:カルトQクイズ」とかあったら優勝間違いないよ。
しかしな、脳ミソの記憶中枢の一部を『記憶スケッチアカデミー』(全2冊)に使っているといのもなんだけどな…。

単に展覧会という意味では、彼女の生前に開催された吉祥寺パルコで見た展覧会の方が企画として楽しかったけど、回顧展というものは、それぞれの思い入れのある者が足を運ぶから、楽しさだけではない格別の思いが感じられる展覧会でした。

展覧会の混雑ぶりをみると、亡くなって6年経ってなお、ナンシー関の人気は衰えないどころか、より存在感が増しているような気がしました。

ナンシー関HP『ボン研究所』:http://www.bonken.co.jp/index.html

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